所沢市議会 2022-12-21 12月21日-07号
それと、御案内のCLTでございますけれども、これにつきましては直交集成材ということで、合板ということで、木材のことなんですけれども、これについてはヨーロッパであるとか、あとはアメリカ、カナダのほうでははやりのものでございまして、遮音性であるとか、断熱性であるとか、軽量であるというようなメリットもございまして、本市におきましても、木材の活用ということもうたっておりますので、今後このCLTにつきましても
それと、御案内のCLTでございますけれども、これにつきましては直交集成材ということで、合板ということで、木材のことなんですけれども、これについてはヨーロッパであるとか、あとはアメリカ、カナダのほうでははやりのものでございまして、遮音性であるとか、断熱性であるとか、軽量であるというようなメリットもございまして、本市におきましても、木材の活用ということもうたっておりますので、今後このCLTにつきましても
これ、高断熱性の高いガラスでございます。こういったものを採用するとか、また、省エネ化を図る高効率空調機器の選定。さらには節水機器としての節水型のトイレ、洗面。こういったものを採用する計画を持っているところでございます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━ △休憩の宣告 ○保谷武 議長 ここで暫時休憩いたします。
体育館のエアコン設備の導入を検討する上では、まずは市内各校の体育館の状態を把握する必要があり、そもそも体育館自体の老朽化が進んでいることや、壁や屋根などの断熱性がなく、エアコン設備を導入しても、その効果が期待できない状況も想定されると思います。市内全校の状況を踏まえ、エアコン設備導入に関わる課題や、導入に対する市の考えはいかがでしょうか。
一例として、新庁舎の屋根・外壁や窓は、気密性・断熱性が高い材料やサッシ、複層ガラスなどを採用することで、空調機器の効率を高めることを検討しています。これも材料のコストとしては一般的には割高なものと捉えられるかもしれませんが、その効果として、長期的な電気代の削減や環境負荷の低減が期待できます。
文部科学省では、既存体育館の多くについて、断熱性能の確保がなされておらず、冷暖房効率が悪いことが課題となっていると捉えており、体育館本体の建て替えや改修工事などにより、断熱性を確保した上で空調機器を設置していく考え方を示しております。
例えば、建物の外壁工事で、より断熱性の高い材料を使用した場合、建設費は一般のものより高くなりますが、運用時の冷暖房費用が低く抑えられ、全体としては経費の削減につながります。省エネルギー対応型の設備機器の導入や再生可能エネルギーの導入など、将来的な維持管理について、ライフサイクルコストを意識した施設更新を行っていく必要があります。
延べ面積は50平方メートル以上の新築一戸建て、それからマンションを購入し、断熱性や空調、照明などのエネルギー消費量が国の省エネ基準に適合していれば60万円補助、バリアフリー性能や耐震性などに優れている住宅は20万円、年間エネルギー消費量の収支が実質ゼロとなるゼロエネルギーハウスは40万円を、それぞれ上乗せする。省エネ性能を向上させるリフォームは1戸当たり45万円を上限に費用を補助。
全国的にも体育館への設置率は26%と低調、体育館は空間が広い上に断熱性が低い設計のため、工事費や維持費がかさむとして、二の足を踏む自治体が多いです。ですが、暑さで体育の授業や部活動、学校行事を取りやめるなどの支障が生じ、設置にかじを切る自治体が増えています。 さて、2019年9月議会の大野議員の質問に対し、国の動向や他の自治体の設置状況等を注視しつつ、研究を進めたいと答えています。
鉄筋コンクリート造と軽量鉄骨造では、構造の特性から、それぞれメリットもデメリットもございまして、一般的に軽量鉄骨造は断熱性、遮音性が鉄筋コンクリート造より低く、プレハブという名称から、仮設校舎など、一時的に使用する簡素な建物というイメージがあるものかなと認識しています。 ただ、先ほど御指摘もありましたが、最近のプレハブについては、非常に造り、仕上がりも美しいものがございます。
本市の庁舎は窓際からの冷えが厳しく、断熱性の乏しいガラスに、場所によっては隙間風が吹く窓すらあります。寒さが体に悪いのは言うまでもありません。血管の収縮により自律神経が乱れ、免疫力の低下を招きます。また、感染症にかかりやすい体内環境の原因ともなり得ます。さらに、頭痛や倦怠感、肩凝り、意欲低下などの症状を引き起こします。つまり寒いと何事もおっくうになります。
私も平成19年に議員になって以降、ヒートアイランド対策や地球温暖化対策など、環境政策に興味を持ち、高効率給湯器購入費補助の導入や農業分野へのヒートポンプ式空調システム導入促進、スナゴケによる壁面緑化、LEDなど環境配慮型照明の導入、さらに保水性、透水性、断熱性、遮光性などの各種舗装や同様の性能を持つ各種塗料、そして、熱交換塗料などの採用を求め取り組んでまいりました。
構造上、体育館の断熱性が低いことや大空間で空調を稼働する電力の確保が難しいこと、維持管理費が高額になるという課題もあり、体育館における空調設備は全国的に低い設置率にとどまっているものと考えられます。一方で、過去の災害の事例を見ますと、猛暑の中で体育館に避難した方が熱中症にかかるなど、避難所の生活環境の整備が課題として報告されております。
しかしながら、各校の体育館は建築から40年以上が経過しており、構造上空間が広く断熱性が低いため、工事費や維持費が相当かかることが想定されます。また、併せて電気設備の増強が必要と考えられるため、早期の設置は難しいと考えているところでございます。
こちらも実際多額な費用を要することから、早期の実施は難しいという当然想定していた答弁ではあったかと思うのですが、実際あの体育館の建設された当時というのは、当然エアコン設置前提とした建物、建築物となっていないことから、断熱性という面でいうと確かに低いことが想定されまして、エアコンを稼動した場合の電気代とかも含めると、維持経費も相当要するかと思うのです。
この食缶洗浄機は、高い洗浄能力があるほか、断熱性のある二重構造等、室内の温度上昇を軽減する環境に配慮した機能を有しております。 契約方法は、指名競争入札により7社を指名し、5月14日に入札を行い、その結果、日本調理機株式会社埼玉営業所と契約金額2,035万円をもちまして契約を締結するものであります。 納期は、議会の議決後、本契約を締結し、令和2年8月16日の予定となっております。
最後、太陽光発電設備設置促進事業についてですけれども、これは12月の時点で58万円で予算額を超えたということだったんですが、その後の3カ月をどうしたのかというところと、例えば、断熱性能の高い住宅だとかの事業拡大というところでいいますと、断熱性を高めると、結露によって、かびとかダニの発生が抑制されてアレルギー疾患だとかが減少するというようなことだったり、関節症、糖尿病、心疾患などの有病者の数も減るというような
次に、長野保育園の床改修工事についてでございますが、長野保育園は、昭和56年の開園から38年が経過し、床の経年劣化が目立つ状況となっており、園児の快適な保育を実施するため、全保育室とホールにおける床材について、断熱性が高く、クッション性に富んだ床材の貼替え工事を行うものでございます。
当然断熱性も低いので、エアコンなどの設備も各自で用意したり、OBなどに寄贈してもらったりして対策をしているそうです。そんな中、今年度の春先には町内の各分団に、順次建てかえをしていくという説明をなされたそうで、楽しみに待っていた分団員も多かったと思いますが、いつの間にかしっかりとした説明もなく、消防団車庫の建てかえ予定がリフォームに変更になったとお聞きしています。
一方、学校の体育館は断熱性については考慮されておらず、省エネルギーや環境負荷の点で検討が必要です。エアコンの設置による電源の容量増設の必要性もあります。このように設置に当たってはまだまだ検討すべき課題があるものと考えます。
しかしながら、教育委員会といたしましては、体育館の構造上、断熱性が低く、大きな空間への設置となることを初め、初期投資として1校当たりの整備費用が約4,000万円と試算しており、その後の維持管理費用なども含めると財政負担の面において大きな課題があることから、現在のところ、体育館へエアコンの整備を進める計画には至っておりません。